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アメリカ近現代文学

黒人奴隷を美化した人種差別的作品と話題に…。『風と共に去りぬ』のあらすじや感想、内容の解説

マーガレット・ミッチェルの描いた大長編小説『風と共に去りぬ』。 古典的な名作と読んで差し支えない作品で、皆さんも名前くらいは聞いたことがあるでしょう。 しかしながら、本作が昨今アメリカで発生した反人種差別運動「Black...
古典作家紹介

「恋愛と皮肉を愛した作家」ジェーン・オースティンの生涯や作風、おすすめ作品4選まとめ!

あなたは「作家ジェイン・オースティン」の名を聞いたことがあるでしょうか? 彼女の代表作である『高慢と偏見』の作者、と言えばお気付きになる方も多いのではないかと思います。 オースティンはナポレオン戦争が勃発していた19世紀前期に活...
イギリス文学

『分別と多感』のあらすじや感想、内容の解説!姉妹の「失恋」を描いたオースティンのデビュー作

皆さんは、「姉妹の人生が題材になっている小説」といえば、どんな作品を思い浮かべるでしょうか? 海外文学ですと、チェーホフの『三人姉妹』や、オルコットの『若草物語』。日本なら谷崎潤一郎の『細雪』などを思いつく方が多いかと思います。 ...
イギリス文学

『エマ』のあらすじや感想、内容の解説!オースティンの描く「クセが強いヒロイン」の成長小説

文学は、時代を問わず大衆の娯楽でした。 その中でも恋愛小説は揺るがない人気があり、イギリスではシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』や、E・ブロンテの『嵐が丘』といった名作が生まれています。今回取り上げる作家・オースティンの代表作『...
イギリス文学

『嵐が丘』のあらすじや感想、内容の解説!ヒースクリフによる「究極の復讐劇」が描かれた作品

世界には時として「親子や兄弟姉妹」のそれぞれが偉大な作家という例があります。 たとえば、『三銃士』や『モンテ・クリスト伯』の作者として知られるアレクサンドル・デュマ・ペールと、『椿姫』の作者であるアレクサンドル・デュマ・フィスは親子で...
イギリス文学

『ジェーン・エア』のあらすじや感想、『嵐が丘』との関連を解説!女性の自立を描いた私小説的作品

「障害のある恋愛」というものは、時代・地域を問わず小説や映画のテーマとなってきました。 中でも「身分違いの恋」というものは、オースティンの「高慢と偏見」、デュマの「椿姫」など、名作の多い分野です。 今回取り上げるのも、その身分違...